高速道路の疑問が解決しない方へ
高速道路の種類
いわゆる高速道路は、「高規格幹線道路」と「地域高規格道路」の一部のことをいい、高速道路と呼ばれる道路には、以下の種類があります。
◆高規格幹線道路
高規格幹線道路とは、自動車の高速交通の確保を図るために必要な道路で、全国的な自動車交通網を構成する自動車専用道路をいいます。昭和62年6月の道路審議会の答申に基づき建設省(現国土交通省)で計画決定された道路です。
◆地域高規格道路
高規格幹線道路と一体となって地域発展の核となる都市圏の育成や地域相互の交流促進等の役割を担う道路になります。高規格幹線道路の走行サービスに準じる60〜80km/hで走行可能な道路です。
地域高規格道路は、通勤圏域の拡大や都市と農山村地域との連携強化による地域集積圏の拡大を図る環状・放射道路、高規格幹線道路を補完し、物資の流通、人の交流の活発化を促し地域集積圏間の交流を図る道路、空港・港湾等の広域的交流拠点や地域開発拠点等とを連結する道路、のいずれかの機能を有しています。
高速道路の種類や建設方式が複雑化した背景として、省間の利害対立や建設費用の捻出方法の違いなどが挙げられています。
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